本記事はWordPressテーマ『SWELL』のご紹介をするPR記事となっております
初心者の筆者が有料テーマ『SWELL』を使ってみた本音のレビューをご紹介します。
同じような初心者のかたの参考になれば幸いです。
①無料テーマ『COCOON』を1年間使用
②有料テーマ『SWELL』に乗りかえて3か月
結論としては初心者こそSWELLがおすすめです。
筆者はかなり遅筆なのですが、SWELLにしてからは直感的に記事を書きすすめることができて執筆速度がスピードアップしました。
せっかく初心者なら記事が多くなる前に乗りかえることを強くすすめたいです。
→SWELL公式サイトへ\ 初心者ならSWELLが「速い」/
SWELLの概要
テーマ | SWELL |
---|---|
価格 | 17,600円(税込み) 完全買い切り型でアップデート無料 |
ライセンス | 100%GPL。 複数のサイトに使うことが可能 |
エディタ | ブロックエディタ完全対応 ※クラシックエディタにも対応あり |
乗りかえサポート | 乗りかえプラグインあり AFFINGER5、Cocoon、JIN、SANGO、STORK、THE THOR対応 |
リッチコンテンツ機能 | メインビジュアル、記事スライダー、ピックアップバナー機能あり |
コミュニティ | ユーザー限定サイト「SWELLERS」(無料) |
※当記事で使用しているデータはすべて2021年11月時点のものです
WordPressテーマ『SWELL』の6つのメリット
①ブロックエディタから始める初心者には最適
WordPressにはブロックエディタとクラシックエディタがあり、SWELLはブロックエディタに特化したテーマです。
クラシックエディタは2021年でサポートが終了するので、ブロックエディタが使えるようになるSWELLは時代の流れにのったテーマだといえます。
②操作が直感的でわかりやすい
「ブログを簡単に・楽しく・素早く書けるように」と公式サイトにもありますが、SWELLではブロックエディタを数クリックすると自分の思いえがくデザインにたどりつけたりします。これが楽しい。
むずかしいことはなく「これかな?」とクリックすると枠ができ、吹きだしになり、投稿リストとなります。
機能が多すぎて混乱したり、操作方法が難解ですすめない!ということもありません。
③記事をかくスピードがあがる!
記事がすすまない原因として、自分の思うデザインにたどり着けずに時間を浪費するということがあります。
SWELLではかんたんな操作で自分のイメージしたデザインを描けます。
そしてWordPressの操作でつまづくことが減るので、そのぶん記事のライティングに集中できるのです。
④どんな雰囲気のブログにもできる
SWELLには「シンプルで美しいデザイン」がテーマの6種類のデモサイトが用意されています。
SWELL公式サイトから着せ替えファイルをダウンロードすれば、自分のサイトをお好きなデモサイトに着せ替えることができます。
元となるサイトが用意されているのは初心者にとってうれしい!
そのデモサイトを元にしてカスタマイズしていけば、驚くほど洗練されたサイトをつくることができます。
→ SWELLのデモサイトへ⑤ユーザー専用コニュニティで交流できる
SWELLを使うと、 SWELLユーザー限定の会員サイト 「SWELLERS」を利用することができます。
「SWELLERS」で質問すると、開発者・了さんが直接答えてくれたりベテランの人が教えてくれたりします。
たよれる人のいない初心者にとって、このようなコニュニティに参加できるのは心強いばかりですね。
⑥アップデートが頻繁にあり開発者が意欲的
開発者の了さんはかなり頻繁にブロックエディタの機能追加やウィジェットの追加などをしています。
Twitterでフォローしておけばアップデート情報をすぐに受け取れます。
ユーザー限定サイト「SWELLERS」にもひんぱんに顔をだし質問に応えてくれたり、場合によっては追加機能を検討してくれたり頼もしい!
→SWELL公式サイトへ\ 初心者ならSWELLが「速い」/
WordPressテーマ『SWELL』の3つのデメリット
①新しいテーマなので疑問点を検索してもみつからない(→解決済み)
うれしいことにSWELL利用者は急速に増えていて、SWELLの操作方法をくわしく解説してくれているサイトも増えています。
またSWELLERSというSWELLユーザー限定の会員サイトで質問することもできるので、SWELLの疑問点は解決できるでしょう。
②多機能な有料テーマを使いこなしている人には不向き
Affinger6など多機能で難易度がたかいテーマを使いこなしている人は、機能面で不満がでるかもしれません。
逆にHTML、CSSの知識はないという場合はSWELLが最適です。
初心者の筆者にはまだSWELLの機能を使い切れていませんが、機能を把握するのに多すぎることはなく探しやすい、使いやすいという印象です。
③できる限りお金を出したくない人には不向き
WordPressでサイトを作ってみたかった、などまず使いかたを試してみたい場合は無料テーマではじめてみるのも良いでしょう。
SWELLは17,600円(税込)で有料テーマのなかでも少し高めです。しかし複数サイトで使えるうえ買い切り型のライセンスなので、じつはコストパフォーマンスが高いお得なテーマだといえます。
他有料テーマ比較
SWELLとほかの有料テーマ4つと一覧表で比較してみます。
人気のある有料テーマと比較してありますので参考にしてください。
有料テーマ | 価格 | 複数サイト | 高速化 | 初心者 | デザイン |
SWELL | 17,600円 | 可 | 最速 | わかりやすい | 全般 |
AFFINGER | 14,800円 | 可 本人使用サイト限定 | ふつう | わりとむずかしい | 全般 |
THE THOR | 16,280円 | 可 本人使用サイト限定 | 速い | むずかしい | 全般 |
DIVER | 17,980円 | 可 本人使用サイト限定 | 速い | わりとむずかしい | 全般 |
SANGO | 11,000円 | 可 本人使用サイト限定 | 最速 | わかりやすい | やわらかいデザイン |
どれも魅力のある有料テーマですが、初心者がつかいやすいテーマはSWELLです。
2019年3月に発売された最新のWordPressテーマであるSWELLは、サイトの表示速度も群を抜いています。
表示速度について詳しく知りたい人はSWELLマニア(かんたさん)のサイトをご参照ください。
SWELLの独自ブロック機能を動画で紹介
ここではいくつかのSWELLの便利機能を動画でご紹介します。
気になるモノだけピックアップしてごらんください。
- 記事スライダー
- 投稿リストブロック
- 段落ブロックの枠デザイン
- ふきだしブロックのデザイン
記事スライダー
投稿リストブロック
SWELLの投稿リストブロックはクリックひとつで様々な形式に変換できます。
カラムと組み合わせれば見やすい投稿リストを一瞬でつくれます。
段落ブロックの枠デザイン
段落ブロックもワンクリックでデザインが変えられます。
ボーダー設定とスタイルは組み合わせることが可能です。
ふきだしブロックのデザイン
ふきだしはあらかじめ登録しておくとすぐに呼び出せるようにできます。
ふきだしの背景色、枠の色は変更可能です。
まとめ:これから有料テーマを購入するならSWELL
- ブロックエディタで直感的にサクサク記事を作成できる
- シンプルで洗練されたデザインのサイトにできる
- 値段は17,600円(完全買い切り型)。複数サイトで使用可能
クラシックエディタを使ったことがない初心者にはブロックエディタに抵抗がありません。
絵を描くように記事を書き進められるSWELLは、記事を書く以外のこと(デザインやテーマの使い方)に時間を取られないという点で初心者にとても優しいテーマだと感じています。
SWELLを使うと記事を書くのが楽しい、サイトデザインがブラッシュアップされたという声は多くの人が発信しています。
今SWELLを使いはじめて感じるのは、「はじめからSWELLにしておけば良かった!!」ということです。
初心者なら早めにSWELLにしておけば、乗りかえたときにやらなければならない作業(独自ブロックの修正などすべての記事の移行対応)も発生しません。まさに初心者のメリット!
ブログを続けるつもりがあるならば、SWELLへの乗り換えはまちがいなく有益な初期投資になります。
ブログアフィリエイトを頑張りたい、検索順位をあげたいなど具体的な目標があるならば、SWELLであなたのブログもスピードアップさせてみませんか?
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