病み上がりだったり、疲れがたまってきたり、睡眠不足だったり。
そんなときにヒョッコリ顔を出すのが口唇ヘルペスですよね。痛くてむずがゆくてご飯も食べづらい。
そんな口唇ヘルペスの薬が、ドラッグストアで買えるって知っていましたか?
今回は第1類医薬品「アクチビア軟膏」の使用レビューをお送りいたします。
第1類医薬品「アクチビア軟膏」の購入方法
1. ネットで購入する
第1類医薬品であるアクチビア軟膏は、薬剤師の説明を受けた上で購入することが義務づけられています。
アクチビア軟膏は第1類医薬品だよね。ネット通販で買えるの?
買えるよ。薬剤師さんとメールなどでやりとりして、販売できるか確認が取れたあとに販売となるんだ。
楽天で販売までの流れがわかる
→くすりの勉強堂【第1類医薬品】アクチビア軟膏2. ドラッグストアで購入する
筆者は処方箋薬局のあるドラッグストアで、薬剤師さんの対面販売で購入しました。
その際に薬剤師さんから「口唇ヘルペスと医療機関で診断されたことがあるか」を聞かれました。
筆者は皮膚科にて口唇ヘルペスの診断歴があったため、アクチビア軟膏をスムーズに処方してもらうことができました。
アラセナクリームも取り扱いがあったけれど、クリームよりも軟膏の方がしっかりと患部に付くのでアクチビア軟膏にしたよ。
値段は…
販売価格は税込みで1,200円ほどでした。
ネット通販のほうが安いかもしれません。
アクチビア軟膏の効果は?
筆者の口唇ヘルペスの経緯はこちらです。
寝不足と過労で免疫力が低下していました。
アクチビア軟膏を塗り始めます。
3日目もアクチビア軟膏を塗りつづけました。
プツプツがあった個所が穴のようになり、ジクジクしていました。
アクチビア軟膏をやめてワセリンに切り替えました。
患部が乾燥すれば薬剤の塗布を止めてOKとアクチビア軟膏公式サイトに書いてあります。
水ぶくれ、ただれなどジクジクしているうちは塗り続けましょう。
塗った感触は「馴染まない…」。
浮いた感じですぐ取れてしまいそうだったので、筆者は軟膏を塗った上に絆創膏を貼って薬が落ちないようにしていました。
5日間でかさぶたになったので、効果があったと言えるのではないでしょうか。
放置すると瘡蓋になるまでに10日~2週間ほどかかることがあるよ!
口コミは…
アクチビア軟膏を愛用?している人は思いのほかたくさんいるようです。
第1類医薬品「アラセナS」との違い
どちらも口唇ヘルペスの再発治療薬ですが、配合されている抗ウイルス成分が違います。
しかし両者に治療効果の有意差はない(薬剤師さん談)ようなので、手に入る方を使用すれば良いでしょう。
まとめ
- 「アクチビア軟膏」はドラッグストアやネット通販で買える
- 再発してすぐに1日3~5回塗るとウイルスの増殖を抑えることができる
- 「アクチビア軟膏」2g の価格は1,000円前後
口唇ヘルペスは初動が大事なので、アクチビア軟膏などの薬をお守りとして持っておくと安心ですよ。
≫楽天サイト【第1類医薬品】アクチビア軟膏口唇ヘルペスが再発してしまい困っている人の一助になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。