「Brave」にクリエイター登録したい!
審査は厳しいのかな?
じつはメールアドレスがあれば誰でも登録できるよ。かにめしが登録してみたので解説するね。
広告をブロックしてくれて、仮想通貨も獲得できる次世代ブラウザ「Brave」。
「Brave」には、認証クリエイター登録をして暗号資産BATをチップとしてもらえるクリエイター支援プログラムがあります。
※「Brave」のインストール方法はこちらの記事
今回は認証クリエイター登録のやり方を画像付きで解説していきます。
- Braveの認証クリエイター登録方法
- 実際にどのくらい稼げる?
ではさっそくクリエイター登録していきましょう!
Braveにクリエイター登録する
□「ここをチェックすることで、新機能やプロモーションの情報を電子メールで受け取ることに同意します。」
受け取りたい場合はチェックを入れましょう。
セキュリティを高めたい場合は設定してください。
ウォレットの追加は後からでも問題ありません。
WordPress以外のウェブサイトの人は後述しているのでステップ11以降は飛ばしてください。
「今すぐインストール」→「有効化」しましょう。
→登録完了
ダッシュボードの「設定」→「Brave Payments Verification」に検証コードを入力して変更を保存します。
これでWordPressの人は設定完了!
WordPress以外のウェブサイトは…
WordPressでない一般のウェブサイトの場合のステップ11以降の操作方法はこちら。
①WING→②サイト管理→③ファイルマネージャーをクリックします。
(画面はConoHaのサーバーの場合)
別画面でファイルマネージャーが立ち上がるので認証用ファイルをアップロード。
もしフォルダがなければ「.well-known」フォルダを新規作成してアップロードします。
→設定完了
これでWordPress以外の人も設定完了です!
実際にどのくらい稼げる?
こちらの一覧は「世界のデスクトップブラウザ市場シェア2022年版」です。
chromeの圧倒的なシェアのなか、Braveは0.05%となっています。2022年時点では超マイナーなブラウザと言えそうですね。
そのためサイトのPV数にもよりますが、固定ファンがいるサイトであればファンの人から投げ銭が来るかもしれませんね。
筆者のような弱小サイトだとほぼ無風…
まとめ
- 「Brave」認証クリエイターは、メールアドレスがあれば誰でも登録可能
- もらった投げ銭は「bitFlyer」で換金できる
- 今のところ「Brave」認証クリエイターで稼ぐのは難しい
今後「Brave」ユーザーが増えていけば、徐々に稼げるようになっていくのでしょう。
まだ目を付けている人が少ない今のうちに、認証クリエイターになっておくとお得かもしれませんよ。
暗号資産BATの価値もそれに合わせて上がっていくことに期待したいですね!
Braveをまだインストールしていない人はこちら